子どもの友達のお母さん

いきなり子どもから「ママ、離婚ってなぁに?」と聞かれ、ちょっと焦りました。
「どうしたの?」と聞くと、「友達のお母さんが離婚して、お父さんがいないんだって。」って悲しそうに言いました。
子どもももう3年生。
私が2年生のころ母親が離婚して、お父さんのいない生活がはじまったものの、もともとから家にいなかった父親なので、かなしいとかは思わなかった気がします。
なので、もう分かってもいい年頃だろうと、すこし迷いながら、子どもに「離婚」の意味をはなしました。
「お父さんとお母さんが、話をして、別々に暮らそうってなったんだよ」というと、「うちのママとパパは、大丈夫だよね?ずっと一緒だよね?」って泣き出してしまいました・・・。
なので、「そうだね~、ママとパパもよくケンカするけど、ちゃあんと仲直りしてるでしょ?それに、パパが大好きだから、離婚はしないよ」とはなしをしたら、安心して泣き止みました。

「そのお友達ね、離婚したから、名前が変わったんだって。」という言葉に、昔の自分にあったことを思い出しました。
「ママが小さいとき、ばぁばも離婚して、じぃじと結婚(再婚)したんだけど、その時もママの名前が変わったのね。そしたら、おもしろがって前の名前で呼んでくるお友達がいて、すごく悲しい思いをしたの。だから、あなたもそんなことを言っちゃだめよ」
「わかったー!絶対そんなこと言わないよ!」と、ちゃんとわかってくれました。
離婚するということは、夫婦二人だけの問題ではなくて、子どもにもいろんな負担がかかります。
名前がかわって、おもしろがるお友達。引っ越ししたら、また新しくお友達をつくったり、生活になれていかないといけなくなる。
でも良かったことは、お母さんに「笑顔」が増えたこと。その「笑顔」を見て、子どもも「笑顔」になる。
いろんな選択肢があって、みんなが幸せになれることが一番なんだなと改めて思いました。